能率がアップする最新文具(第6回)

壁に書く、磁石で書く。進化する「ホワイトボード」

2016.12.22

クリップについて

 会議での説明や行動予定の書き込み、しかも書いた内容が消せる「ホワイトボード」。恐らくほとんどのオフィスにあるでしょうが、場所を取ったり、消しカスが出たり、書き跡が残ってしまったりするなど、意外と難のある製品でもあります。

 しかし最近では、こうした悩みを解決する、進化したホワイトボード関連製品が市場に送り出されています。いくつか紹介しましょう。

壁面がホワイトボードに早変わり「どこでもシート」

 まず取り上げるのが、ホワイトボードならぬ“ホワイトフィルムシート”の「どこでもシート」(セーラー万年筆)です。

 マーカーで書いて消せる白地のフィルムシートを、静電気を利用して壁面に張り付け、壁をホワイトボードとして活用できる点が特徴です。四隅に車輪がある移動式ホワイトボードのように場所を取らないため、書いている最中にボードが揺れたりしません。ガラスのような平滑面に張るのが理想的ですが、多少の曲面や凹凸のある壁面にも対応可能とのことです。

 シートは幅60cm×長さ20m。80cmごとにミシン目が入っていて切り離せますが、任意の長さにカットして使うことも可能です。ロールを収めた箱を持ち運んで、出先のプレゼンに応用するという使い方もできます。

消しカスが散らない「水拭きで消せるマッキー」… 続きを読む

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連載記事≪能率がアップする最新文具≫

執筆=大久保 通

執筆=大久保 通

フリーライター。地方紙・業界紙での記者経験を経て独立。企業取材、インタビューを中心に幅広く執筆活動を行っている。

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