戦国武将に学ぶ経営のヒント(第9回)

「真田丸」で学ぶ中小企業のリスクマネジメント

2016.02.09

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 NHKの大河ドラマ「真田丸」が好調です。ドラマ前半では、主人公の真田信繁(幸村、1567~1615年)の父親である真田昌幸(1547~1611年)が重要な役回りを果たしています。演じているのは、かつて大河ドラマで信繁を演じたこともある草刈正雄さん。その演技が話題になっています。

 真田氏はたとえていうならば地方の中小企業です。それが、武田氏、北条氏、豊臣氏、徳川氏といった名だたる大企業が争う中でどうやって生き残っていくのか。代表取締役社長である父、草刈正雄さんと、大泉洋さん演じる長男、信之(信幸)、堺雅人さん演じる次男、信繁の活躍が楽しみです。

 今回は、時代が大きく動く中、生き残りをかけて、2人の息子と協力しながら、巧みに会社(真田家)の舵をとった昌幸を取り上げます。歴史小説などでは謀将、策略家などという描かれ方もする昌幸ですが、一体どんな人物だったのでしょうか。まずは簡単にその生涯を振り返ってみましょう。

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