戦国武将に学ぶ経営のヒント(第13回)

家族や部下を大事にして、「家」を守った真田信之

2016.06.14

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 2016年1月から放送されて人気を博している、NHK大河ドラマ「真田丸」。このコラムの第9回では草刈正雄さん演じる真田昌幸を、第11回では堺雅人さん演じる主人公の真田信繁(幸村)を取り上げました。今回は信繁の兄、大泉洋さん演じる真田信之(1566〜1658年)を紹介します。

 信之は、知名度こそ信繁や昌幸には及ばないかもしれませんが、2人に劣らない名将です。信繁が人質として戦に参加できなかった時代にも、数々の武勲を立てています。そして、経営者として一番見習うべきは「真田家」を守り抜いたことです。大坂の陣で華々しい活躍は見せましたが、最後には散った信繁に対し、信之は、明治維新まで松代藩(現在の長野県長野市松代町)藩主を10代務めた松代真田家の礎を築きました。

イメージとは違う見上げるような大男。93歳の長寿を全うする… 続きを読む

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