能率がアップする最新文具(第7回)

“失敗の味方”続々。書き間違い「修正テープ」

2017.01.26

クリップについて

 書類の書き間違いをしてしまったときに役立つのが、修正ペンや修正テープなどの修正グッズ。修正ペンが生まれたのは米国ですが、修正テープは1989年に日本の消しゴムメーカー・シードが開発したものです。「乾くのを待つ必要がない」「凹凸なく消せて上書きしやすい」という、まさに画期的な商品で、瞬く間に世界中に広まりました。

 最近、その修正グッズが大きな進化を遂げています。今回は、最新の修正グッズとその便利な機能について紹介していきます。

修正テープの回転革命「クルティア」

 修正テープには、従来「うまく引けない」という悩みがありました。テープを使用する際、本体の持ち方や紙に当てる角度・圧力などに、どうしても個人差が生じてしまうためです。

 それらの問題を解決するため誕生したのが、ゼブラの「クルティア」。ヘッドが360度回転するため、斜めや曲線の修正も可能というユニークな商品です。今まで直線だった修正テープのヘッドを思い切って360度回転可能にして、紙に接する角度が自動的に調整できるようになったのです。「真っすぐキレイに引ける修正テープ」を追求するため、あえて曲線を可能にしたという一風変わった視点で開発されました。

 クルティアはキレイに消す機能はもちろん、机に立てられるボトル型なので、手に取りやすい場所に置いておける点も便利です。キャップを開けて引き抜くだけでカートリッジの交換ができるので、これまで少し面倒なイメージがあった交換作業もほんの数秒で完了です。

ボールペン感覚で手軽に使える「ホワイティア」… 続きを読む

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執筆=高島 ちなみ

執筆=高島 ちなみ

フリーライター。2012年より執筆活動を開始し、ビジネスコラム・グルメレポートなどを執筆。無類の図書館好き。趣味が高じて司書資格も取得。ライブラリアン・検索技術者として、Web媒体向けのレファレンス支援も行う。

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