能率がアップする最新文具(第8回)

面倒さが激減。イマドキ「名刺」管理ツール

2017.02.23

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 名刺は、ビジネスマンの「顔」ともいわれる重要なアイテムです。特に、ファーストコンタクトでは欠かせないものとなっています。

 名刺は数がどんどん増える上に、整理に手間がかかります。そのため、管理が苦手だという人も多いでしょう。しかし最近では、名刺をデータ化して専用端末で整理をしたり、アプリで管理したりする新たなツールも登場しています。今回はその中から、特に便利なものを紹介します。

アナログとデジタルでハイブリッド管理「名刺αシリーズ」

 名刺管理をアナログからデジタルに移行するには、アナログのデータをスキャンする必要があります。このデータ化する作業がおっくうで、なかなか手を付けられません。

 そんな方にお薦めなのが、コクヨの「名刺αシリーズ」。アナログのファイルに加え、無料の管理・活用アプリが用意されている点が特徴です。例えば同シリーズの「名刺ファイルα」は、厚さ4mmながら200枚の名刺が収納可能な超薄型ファイルです。表紙のカラーバリエーションが6色あり、色によるグループ分けができます。

 名刺ファイルαの背表紙にはジョイントパーツがあり、最大6冊まで収納できるフォルダー「名刺ブックα」のレールに差し込んで管理できます。そのため、グループを再編集したり、枚数増加で拡張したりすることが手軽に行えます。

 この名刺ファイルαは、専用アプリ「名刺CamiApp」との連携が可能。名刺ファイルαに付属する専用の読み取りシートに並べれば、8枚まとめて同時に撮影できます。OCRによる文字認識機能も備えており、読み取った名刺のキーワード検索、五十音やグループなどのタグ検索、画像によるサムネイル検索が可能です。

 さらに、Evernoteとの連携機能もあり、スマートフォンだけでなく、タブレットやパソコンでも名刺が検索できます。アナログ管理に慣れているけれど、デジタルの管理を始めたい人にはうってつけの商品といえるでしょう。

持ち運びできる専用端末「ピットレック DNH20」… 続きを読む

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執筆=高島 ちなみ

執筆=高島 ちなみ

フリーライター。2012年より執筆活動を開始し、ビジネスコラム・グルメレポートなどを執筆。無類の図書館好き。趣味が高じて司書資格も取得。ライブラリアン・検索技術者として、Web媒体向けのレファレンス支援も行う。

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