最新の身だしなみ事情(第12回)

梅雨前に準備しておきたいビジネスの気配り術

2018.05.14

クリップについて

 雨の日はスーツがぬれる、足元が悪いなど気がめいることが多いものです。一方で、このようなときだからこそ、身だしなみに差が出やすくなります。そういうシーンで気付いてほしいのは、自分の気持ちや状態を優先するあまり、周りが見えなくなりやすいという事実です。お客さまの好感度や信頼度を上げたいと思ったら、どんなときも気配りを忘れないようにしましょう。気配り、つまり周りを見る余裕ができてこそ、自然と身だしなみを整える習慣が表れるようになります。

スーツをヨレヨレにしない傘カバー

 雨の日に電車やバスで移動するときは、周りに気を遣って自分に傘を引き寄せ、自分のスーツやカバンがぬれてしまうものです。逆に、雨粒の付いた傘がスーツに当たり不快な思いをすることがあります。

 雨の日の訪問ではスーツやカバンはどうしてもぬれた状態になってしまい、客先では「雨の中ご足労いただき恐縮です」とやさしい言葉をいただきます。社員教育が行き届いている企業では、タオルを用意していただくこともあるでしょう。せっかく気遣いいただいたにもかかわらず、ぬれたままソファに座ってしまった経験はありませんか。また、大切な書類をぬらしてしまうというミスをした人もいるかもしれません。

 そんなときは、特に吸水性の高い傘カバーとカバンに忍ばせたタオルが役立ちます。

 NURENAI傘の「長傘専用 全面マイクロファイバー傘カバー」カバー内側が吸水性の高いマイクロファイバー生地となっている商品です。ファスナーを開けば1枚布のような状態に広げられるので、乾かしやすい状態で干すことができます。

 折りたたみ傘であれば、山崎産業の「SUSU 傘ケース」がオススメ。裏地がモップのようにモール生地になっており、雨滴でぬれたままでも収納できるほどの吸水性です。裏返してぬれたカバンの雨滴を拭き取るという使い方もできます。

撥水性の高い靴で雨の日の印象をアップ… 続きを読む

続きを読むにはログインが必要です。
まだ会員でない方は、会員登録(無料)いただくと、続きが読めます。

SID : 00111012

連載記事≪最新の身だしなみ事情≫

執筆=地蔵重樹

執筆=地蔵重樹

フリーライター。ニュースサイトやオウンドメディアなどのWebコンテンツや、書籍のライティングを行う。

PAGE TOP