脱ITオンチ「社長の疑問・用語解説」(第22回)

QRコードで給料アップ

2019.10.02

クリップについて

 ネットや新聞の記事で見たことはあるけれど、何のことか人には聞きにくいIT用語。そんなITオンチの社長にも理解できるようにITキーワードを解説する本連載。今回はきっと目にしたことがある「QR(キューアール)コード」だ。

「社長、取引先の新人と名刺交換したら、QRコードが印刷されていたんです。うちの名刺にもQRコードを入れませんか」(総務兼IT担当者)

「コード?電源コードと名刺に何の関係があるんだ。コードが必要なら倉庫にあるぞ」(社長)

「電源コードじゃありませんよ。正方形のモザイク模様のような図形です。社長も他社のチラシなんかで見ていると思いますよ」

「コードにモザイク模様、何のことかよく分からん」

「最近では新聞の紙面にもQRコードが入っています。スマホをかざすと、記事の関連動画が見られたりするんです」

「新聞は隅から隅まで読んでおる。コードのモザイク模様なんか載ってないぞ」

情報発信やキャッシュレス決済などで広がるQRコード

 QRコードはもともと、日本の自動車部品メーカーが自社の部品管理のために開発したものといわれています。現在は国際規格化されており、広く活用されています。例えば、商品カタログ上のQRコードをカメラ付きスマホやタブレットで読み取ると、その商品を販売している店舗一覧の情報が見られるといった活用方法です。最近ではキャッシュレス決済にも利用されており、QRコードの適用範囲が広がっています。

Q QRコードのメリットを教えてください… 続きを読む

続きを読むにはログインが必要です。
まだ会員でない方は、会員登録(無料)いただくと、続きが読めます。

SID : 00114022

執筆=山崎 俊明

執筆=山崎 俊明

あわせて読みたい記事

連載記事≪脱ITオンチ「社長の疑問・用語解説」≫

PAGE TOP

閉じる
会員登録(無料) ここでしか読めないオリジナル記事が満載
閉じる