時短エクセル(第34回)

Excelデータ、地図を自動的に塗り分ける

2020.10.05

クリップについて

 全国の支店の売上金額を、地図の色の濃淡で塗り分けたり、地域の特徴を示すような事象を地図で示したりできる便利な機能がExcelにはある。グラフ機能の一部で「塗り分けマップ」というものだ。これはExcel2016の途中で追加された新しい機能なので、Excel2016の永続ライセンス製品では利用できない。サブスクリプションタイプまたは2019で利用できる。

※当記事では練習用のサンプルファイルがダウンロードできます(ページ下部)

まずはデータを用意する

 では、具体的な操作方法をみていこう。まずはデータを用意する。これは、棒グラフや折れ線グラフを作成する際と同様だ。ここでは、「肉じゃがといえば牛肉か豚肉か」を調査した結果を表にしている。

データを表形式で入力する(※情報は、Jタウンネット提供)

 

グラフを作成する

 次にグラフ化するわけだが、これも通常のグラフを作成するときの操作手順と同様だ。データの範囲を選択し、作成したいグラフの種類を選ぶ

表のデータを範囲指定し、「挿入」タブの「マップ」から「塗り分けマップ」を選択する

 

すると、世界地図が挿入される

 

グラフの表示範囲を変更する… 続きを読む

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執筆=内藤 由美

執筆=内藤 由美

大手ソフト会社で14年勤務。その後、IT関連のライター・編集者として活動。ソフトウエアの解説本、パソコンやスマートフォンの活用記事などを執筆、編集している。

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