脱ITオンチ「社長の疑問・用語解説」(第18回)

鮮度が味の決め手「サーバー」

2019.05.08

クリップについて

難解で、何回聞いてもよく分からないIT用語。そんなITオンチの社長にも理解できるようにITキーワードを解説する本連載。今回は「サーバー」だ。

「社長、会社にあるサーバーの中で、古くなった機種があります。買い替えの承認をお願いできませんか」(総務兼IT担当者)

「何!!サバだって。ついに君もサバの魅力に気が付いたのか。サバは焼いても煮つけにしてもうまいからな。ワシは特にサバの押し寿司が大好物なんだ」(社長)

「社長、また本気のボケですか。いつになったら分かってくれるのやら」

「まだボケておらん!サバに含まれるDHAは頭にもよいというぞ」

「ですから魚のサバではなくて、コンピューターのサーバーです。2020年1月にセキュリティのサポートが終了するサーバー用の基本ソフトウエアがあるんです。早く対策を打たないと大変なことになるんです」

「古いものはダメなことくらい、ワシだって知っておる。サバは何しろ、新しくないとうまくない。鮮度が命だからな」

社内システムの要となるサーバー

 サーバーは、社員(ユーザー)に様々なサービスを提供するコンピューター機器です。例えば、社内・部門の情報を共有するファイルサーバー、社員のメールを送受信するメールサーバー、ホームページやインターネットサービスで利用されるWebサーバーなど、社内にはさまざまな種類のサーバーが置かれ、システムの要として動いています。自社でサーバーを保有するほか、データセンターのサーバーを借りたり、クラウドサービスを利用したりする方法もあります。自社でサーバーを運用している場合、基本ソフト(OS)に「Windows Server 2008」や後継の「Windows Server 2008 R2」を利用している企業は注意が必要です。2020年1月にマイクロソフトのサポートが終了するからです。

Q どうしてサポートが終了すると注意が必要なのですか… 続きを読む

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執筆=山崎 俊明

執筆=山崎 俊明

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